今月の賛助店 「あかさか田中屋」
今月は、石臼挽手打ち蕎麦でお馴染みの明月庵田中屋「あかさか田中屋」（代表取締役川原洋一様）にご協力をいただきました。
昭和31年10月に練馬区豊玉で創業し、平成10年に銀座店、13年に赤坂店、14年には銀座松屋店をオープンして現在に至っています。江戸蕎麦の伝統を守り、旬の素材をふんだんに盛り込んだ料理と蕎麦の深い味わいをゆっくりと楽しんでいただけます。最高級の玄蕎麦を田中屋特製の石臼でゆっくりと丁寧に挽きます。一滴の水加減にもこだわり、一年を通して新蕎麦の味わいを追求しています。
「あかさか田中屋」は個室2室（10名）、半個室2室（8名）、テーブル席9席（36名）からなり、商談や会食、宴会等に利用され客層は40〜60代の方が中心です。メニューは蕎麦を中心としたコースと御前せいろ、玉子焼、山菜と和牛の小鍋仕立、蛤の天ぶら等の単品メニューが評判です。
この店で腕を振るうのは、本会理事で料理長の野村和広氏です。「あかさか田中屋」様のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
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