今月の賛助店 「旬彩旬魚 さる田」
今月は本会理事猿田雄一氏が昨年六月に独立してオープンされた「旬彩旬魚 さる田」様にご協力いただきました。
埼玉県川口市は、江戸時代は日光御成街道の宿場町、市場町として栄えましたが、近年では吉永小百合主演の映画「キューポラのある街」の舞台で話題になり鋳物業の盛んな街として全国的に知られました。平成22年6月15日開業。JR川口駅至近の繁華街に位置し、旬をテーマに本物の味を求め、地元埼玉県産ならではの食材にこだわり、お客様一人一人の要望に対応できるように努力し、しかもゆったりとした空間でくつろいでいただくのが狙いでもあります。
お座敷2室(16名)椅子席4室(16名)が主体で、カウンター席(5名)も擁し、江戸蕎麦を中心とした日本料理を気軽に楽しんでいただけるように、昼のミニ懐石は2500円より、夜の懐石は4000円より用意されており、客層は昼は女性中心、夜は四十代以上のリピーターが中心の店として人気があります。
「旬彩旬魚 さる田」様のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
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